こんにちは
ハッピースマイル北堀江
放デイ 児童発達支援管理責任者です
今日は『北堀江 放デイ』についてお届けしたいと思います
今の学年も残すところ、あとわずか(^o^)
進級の準備はできていますか？
さて、ここで一度、
この1年間、どのようなことに配慮し、
子ども達と一緒に過ごしてきたかを
ご紹介しますね
ハッピースマイルでは、
『みんながハッピーになれるように』
という理念のもと、
日々、療育に対し学びを深め、
支援員それぞれの得意分野を活かした
支援を広げてきました。
「”ハッピー＝幸せ”とは？」と考えた時、
幸せの価値観は人によって様々であり、
幸せの種類もたくさんありますよね
誰かに優しくされた時、
欲しいものが手に入った時、
美味しい物を食べた時、
お出掛けをした時、
キレイな景色を見た時、、、など
数えきれないほどの
たくさんの幸せがあります
ですが、子ども達が
これらの”幸せ”を感じるには、
心が満たされていないといけません
では、どうしたら満たされるのでしょうか？
それは、子ども達の1番大好きな人、
つまり、お父さん、お母さんからの
愛情です
“愛情”とは、
いっぱいオモチャを買うこと？
旅行に連れて行くこと？
いやいや、子どもの言うことを聞くこと？
もちろん、それらのことも
大切な一つではありますが、
“心と心”すなわち、
“気持ちを通わせること”が最も重要です
例えば、
“毎日1回はハグをする”や、
“毎日10分は子どもとお話しをする”
“寝る前には絵本を一緒に見る”…など
(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
1週間、2週間、、、1ヶ月と積み重ねていくと
子どもたちの心にも大きな変化が現れるはず
毎日続けられる、シンプルな内容が
良いと思います
オモチャのプレゼントや旅行は、
特別な日にとっておいてくださいね
また、小学生になり、
身体は大きく成長しましたが、
実は、まだまだ甘えたいお年頃♪
自由時間に話す内容と言えば、
お父さんやお母さんとの出来事が
ほとんどです(*^_^*)
時々、「先生もその仲間に入ってもいい？」と聞くのですが、100%断られます
ですが、逆に言いかえると、
それほど”大好き
“ということですよね！
いっぱいお話しを聞いてあげたり、
時にはギュッと抱きしめてあげたり、
親子だけの時間を大切にしてくださいね
もちろん、私たち支援員もできる限り、
子ども達、ひとりひとりと
丁寧に関わることを心掛け、
場合によっては、個別に対応をし、
安心できる場所の１つになるように
考えてきました
“安心＝ほっとする場所”は、
いつか「毎日行きたい場所」に
レベルアップしてもらえると嬉しいです
優しくて、気持ちを理解してくれる支援員、
明るい雰囲気、大好きなお友だち…など、
たくさんの要因が必要ですが、
これからも頑張りますよー
( ^ω^ )
また、見落としがちな、環境構成にも
配慮しなければなりません
そこで、私たちは、
部屋の構造や構成を再確認
“約束ごと”や”ルール”の張り紙を全てなくし、
季節の壁面制作のみを飾ることにしました
すると、どうでしょう！
同じ空間とは思えないくらいの解放感
張り紙などによる、視覚支援も大切ですが、
その支援で圧迫されていたら、
意味がないのです
もう小学生
『言葉で伝えること』
『その言葉を理解すること』を目指し、
これからも支援していきたいと思います
️
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